
JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 157
By 藤原大湖&仲野博文(収録 2008年12月24日)
- 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」 収録117回目
- ロサンゼルス・ドジャーズを自由契約となった斎藤隆選手、半数以上のメジャー球団が獲得に興味を持っているとの情報も?
- 元横浜ベイスターズ監督の山下大輔氏がドジャーズ傘下のマイナー球団のコーチに。
- 2000年を最後にワールドシリーズ優勝から遠ざかっているニューヨーク・ヤンキースがついに本気に?世界的な不況の中、日本円で300億円以上を使って大物選手を次々に獲得。
- ミルウォーキー・ブリュワーズからFAとなったC.C.サバシア投手を、投手としてはメジャー史上最高額となる7年1億6100万ドルで獲得したヤンキース。サバシア獲得から間髪入れずに獲得した2人目の大物選手はスラッガーのマーク・ティシエラ選手!
- メリーランド州アナポリスで生まれ、その近くのボルチモアの高校に通っていたティシエラ選手(高校時代のチームメイトにはワシントン・ナショナルズでプレーするマイケル・オコナー投手も)は、高校卒業時にレッドソックスからドラフト9巡目で指名された経験もあるスター選手。
- ティシエラ争奪戦で本命視されていたのがレッドソックス。対抗馬として出身地にあるボルチモア・オリオールズとワシントン・ナショナルズの2チームが参戦してきたものの、契約を結んだのは大穴中の大穴と考えられていたヤンキース…。
- ティシエラ選手で終わるかと思われたヤンキースの戦力補強。ティシエラ獲得直後に、今度はレッドソックス・キラーとしても知られるトロント・ブルージェイズのA.J.バーネット投手を獲得。「帝国」はかなり本気モードです。
- ティシエラ選手の獲得によってヤンキース入りが噂されていたマニー・ラミレス選手はどこへ?
- 今年も僕達2人の野球話を聞いていただき、本当にありがとうございました。来年も引き続き「イーストコースト・ベースボール・フリークス」でお楽しみください。
- 今週の音楽:
カナダのシンガーソングライターadrienne pierceで「Making Angels。」(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems - JBP157.mp3
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